本日のニュース

IT関係を中心とした最新ニュースをお届けします。

本日のにゅーす (8/10/05)

アメーバブログ、携帯の動画が掲載できるオンライン録画サービスを開始
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株式会社サイバーエージェントは2005年8月10日、同社が運営する Blog サービス「アメーバブログ」にて、携帯電話などで撮影した動画が Blog 上で掲載できるオンライン録画サービス「FlipClip」の提供を開始した。FlipClip は、株式会社ブイキューブブロードコミュニケーションが3月に発表したサービスで、Web カメラや携帯電話で撮影した動画を、Blog 上で掲載できる動画クリップにする。
携帯電話の場合、撮影した動画をメールに添付し FlipClip 宛に送信するだけで、動画クリップが作成でき、PCの場合は、Web カメラを接続して FlipClip サイトにアクセスし録画ボタンを押すだけで、動画が作成できる。ちなみに FlipClip は、動画がメールで送信できる各社の3G携帯電話全てに対応している。

アメーバブログは、2004年9月より提供を開始した Blog サービス。人気の高い Blog サイトには賞金が送られる。

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マイクロソフト、IEなどを対象にした深刻度“緊急”を含むパッチ6件公開
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マイクロソフトは10日、8月度の月例セキュリティ更新プログラム(パッチ)として、最大深刻度“緊急”を含む6件をWindows UpdateやMicrosoft Updateなどで公開した。“緊急”パッチは、「Internet Explorer用の累積的セキュリティ更新プログラム」(MS05-038)、「プラグアンドプレイの脆弱性」(MS05-039)、「印刷スプーラの脆弱性」(MS05-043)の3件。このほか“重要”が1件、“警告”が2件公開されている。

 MS05-038は、「JPEGイメージレンダリングのメモリ破損の脆弱性」「Webフォルダの動作のクロスドメインの脆弱性」「COMオブジェクトの脆弱性」を修正する。7月度にはCOMオブジェクトの脆弱性としてJavaprxy.dllが修正されているが、今回はJavaprxy.dllと類似した動作を示す複数のCOMオブジェクトを無効化する。Windows Server 2003およびWindows XP/2000上で動作するIE 6などが影響を受け、悪用されるとシステムを完全に制御されてしまう恐れがあるという。

 MS05-039は、Windowsのプラグアンドプレイに脆弱性が存在し、リモートからコードが実行され、権限を昇格されて攻撃者によりシステムを乗っ取られる恐れがあるというもの。MS05-043は、印刷スプーラにリモートからコードが実行されるという脆弱性に対処した。いずれもWindows Server 2003およびWindows XP/2000が影響を受ける。

 また、最大深刻度“重要”のパッチとして「テレフォニーサービスの脆弱性」(MS05-040)を公開。7月に「Security Advisory(903144)」として公開されていた「リモートデスクトップの脆弱性」は最大深刻度“警告”のパッチとして公開された。“警告”パッチとしては「Kerberosの脆弱性」も公開されている。以上3件ともにWindows Server 2003およびWindows XP/2000が影響を受ける。

 このほか、4月に公開された「Wordの脆弱性」(MS05-23)の影響を受ける製品に「Microsoft Office Word Viewer 2003」が追加された。また、6月に公開された「Microsoftエージェントの脆弱性」(MS05-032)のItanium用Windows Server 2003向けセキュリティパッチの改訂版が利用可能になっている。

 なお、MS05-038は13時現在、マイクロソフトダウンロードセンターからの個別ダウンロードができない状況だ。同社によれば「現在個別ダウンロードの準備を進めている状況で、用意ができ次第公開する。特に不具合などが発生しているわけではない」という。

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自分のヌード写真をネット販売 わいせつ容疑で女を逮捕
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自分のヌード写真を携帯電話のメールに添付して売ったとして、愛知県警常滑署は10日、岐阜県各務原市内に住む美容師見習いの女(23)をわいせつ図画販売の疑いで逮捕した。「生活費に充てた」と容疑を認めているという。
 調べでは、女は6月7日午後1時ごろ、常滑市内の会社員男性(44)に、自分の全裸写真20枚をメールに添付して2000円で売った疑い。写真は自分の携帯電話のカメラで撮影したという。女は自分を映したビデオテープや動画も販売。4月下旬からホームページを開設して広告を出し、50人前後から約33万円を売り上げていたという。

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イラク従軍の兵士、妻出産に「ネット」通じ付き添う
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ウェストバージニア州パーカーズバーグ──イラクに駐留する第463技術大隊所属の米陸軍予備兵ウィリアム・ハムリック軍曹(25)が8日、約1万キロ離れた当地の病院で出産する妻アンジェラさんに、インターネットを利用して付き添った。アンジェラさんは無事に女の子を出産。遠く離れていても、お互いの存在を間近に感じることが出来たと、夫妻は喜んでいる。


イラクに滞在するウィリアムさんの写真をベッド横に置いて、娘を出産したアンジェラさん

重機担当技術者のウィリアム軍曹は、8カ月前からバグダッドに従軍。出産には付き添えないため、アンジェラさんがキャムデン・クラーク記念病院に、出産の写真を夫に送る方法はないかと相談した。 相談を受けた病院側は、分娩室にインターネットで映像を送信するシステムを無料で設置。さらに、ウィリアムさんに映像を見てもらえるよう、米陸軍にかけあった。 衛星通信を介したやりとりで、ウィリアムさんは分娩室の様子を確認できたほか、アンジェラさんとも会話し、娘が誕生する瞬間を見届けた。

アンジェラさんにはウィリアムさんの姿は見えず、声しか聞こえなかったが、ベッド横に夫の写真を置き、出産に挑んだ。アンジェラさんは、「声が聞こえただけで十分でした。彼が横にいてくれたようだった」と話している。

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米FBI長官、サイバー攻撃の被害を報告しない企業に苦言
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米連邦捜査局(FBI)のロバート・ミュラー長官は8月9日、大部分の企業はイメージの低下やライバル企業を利する結果を招くのを恐れ、サイバー攻撃の被害を捜査当局に報告しないと述べた。個人情報の盗難が急増し、テロリストによるインターネットの利用が拡大する中、こうした消極姿勢は重大な問題につながりかねないと、ミュラー氏はセキュリティに関する情報とノウハウをFBIと共有する民間企業の団体、InfraGardの全米カンファレンスで語った。「今日では、ネットワークを介して発電所の制御コンピュータに送られるコマンドが、爆弾を詰め込んだリュックと同じくらい致命的なものになる恐れがある」(ミュラー氏)
 データの盗難や流出事件が相次いで発覚し注目を集めていることを受け、大手企業グループは先月、顧客の機密情報をクラッカーやそのほかの窃盗犯から守るための対策の向上に向けた啓発キャンペーンを発表している。CardSystems Solutionsは6月、販売業者とクレジットカード発行会社間の取引を処理する自社システムが破られ、4000万件のアカウント情報が詐欺に悪用される恐れが生じたことを明らかにした(6月18日の記事参照)。

 ミュラー氏のコメントは、FBIと民間団体のComputer Security Institute(CSI)による年次調査に基づいている。この調査では、2004年にコンピュータ侵入被害を報告した企業が20%にとどまり、この数字が数年来横ばいで推移していることが明らかになっている。被害を隠す理由として最も多く挙げられたのは、ライバル企業にビジネスを奪われることや、消費者の自社に対するイメージが傷つくことへの恐れだった。

 ミュラー氏はこうした企業の不安に理解を示し、FBIはコンピュータクラッキングに対応する際に繊細な注意を払うと約束した。「われわれは、こうした犯罪の発生時には、特殊ジャケットを身に着けて現場に急行することが最善策ではない場合があることも認識している」

 企業はこうした不安を克服し、コンピュータクラッキングの被害をより積極的に当局に報告しなければならないと同氏は語った。「長い目で見れば、沈黙を守ることはあなたやあなたの会社のためにならない」と同氏。「問題の存在を知らなければ、われわれは捜査を行うことができないのだから」

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韓国で大人気のソーシャルネット『サイワールド』
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オンラインのソーシャルネットワーキングは、パートナー探しにとどまらない可能性を秘めている。それをよく示しているのが韓国のオンラインサービス『サイワールド』だ。サイワールドには、ホームページ作成とソーシャルネットワーキングに加え、『ザ・シムズ』のようなロールプレイング・ゲームをはじめとする各種のオンラインサービスが盛り込まれている。

 韓国のSKコミュニケーションズ社が運営するサイワールドは、ネット空間でブームを巻き起こしている。サイワールドによると、2004年にユーザーが1000万人から1300万人に急増したという。ざっと韓国の人口4820万人の4分の1が会員になっている計算だ。24〜29歳という年齢層ではその90%が会員だと、SKコミュニケーションズ社は主張している。

 会員の1人、チャーリー・シンさんは次のように話した。「最初はサイワールドの利用にはまったく気乗りしなかった。大嫌いだった。『フレンドスター』を真似ただけじゃないかと。今では、もし誰かが僕のページを明日にでもシャットダウンさせようものなら、なんとしてでもとっ捕まえるよ」 サイワールドの会員になると、自分のページとして『ミニホムピー』と呼ばれる仮想リビングルームを与えられる。会員たちはそこで日記をつけたり、画像を発表したり、他の会員たちとのネットワークを作ったり、合法的に手に入れたBGMを流したりなど、さまざまな活動を行なえる。

 会員は自分のミニホムピーを、サイワールドから購入した仮想アイテムでパーソナライズする。さらに効果的に演出するために最高10曲までのBGMを購入して訪問者に聞かせることができる。ユニバーサルミュージック・インターナショナル社のアダム・ホワイト副社長(広報担当)によると、同社ではサイワールドを通じて1日に10万曲を販売しているという。サイワールドの基本的なサービスは無料。2004年の売上5400万ドルのうち80%は、バーチャル家具、ページの背景、アバターといたデジタルグッズを販売するサイワールドのオンラインストアが稼ぎ出している。

 フレンドスターと同様、サイワールドでもユーザーたちの親密度に基づいてネットワークが作られる。しかしフレンドスターにないものもある。ウェブサイトやブログだけでなく、サイワールドでは人気ゲーム『ザ・シムズ』の独自バージョンも提供している。さらに無制限で画像を掲載したり、携帯電話でページを更新したりといったことが可能で、特定のトピックごとの掲示板もある。 サイワールドでは『ドトリス』(「どんぐり」の意味)と呼ばれる独自の通貨があり、独特のスラングや社会的義務まである。とにかく会員たちはかなりハマってしまうようだ。多くのユーザーが「サイホリック(中毒者)」を自称し、サイワールドで毎日何時間も過ごしている。だからこそページビューが1週間に38億回にも達するのだ。

 「『サイ』という言葉は、韓国語では『関係』を意味する」と、サイワールドを運営するリック・キム氏は言う。「だからサイワールドは文字どおり『関係の世界』という意味になる。健全でフレンドリーな関係が築かれ、維持される環境を作るというわれわれの姿勢をよく表している」 前出のシンさんは、韓国の社会的慣習がサイワールドの成功に寄与していると考えている。「(ページを訪問する)誰もがメッセージを残そうとする。返事を書かなかったり、訪問してくれた人のサイト(のゲストブック)にメッセージを残さなかったりすると、相手の気分を害することになる」

 韓国では、適切なタイミングで返答しないことは無作法で、相手の気分を害する行為とみなされる。しまいには「メッセージのやり取りが延々と繰り返されるという妙なことになる」とシンさんは話した。「サイトで文字どおり1日中みんなにメッセージを書いて過ごすこともあり得る」サイワールドではユーザーのページに本名を使う。そのため人々がパーティーなどで出会った場合に、電話番号ではなくサイワールドのアドレスを交換するケースもますます増えそうだ。「電話番号やメールアドレスを聞く代わりに、人々は『サイしてる?』と聞いている」と、会員のジェニファー・パークさんは言う。

 オーストラリア人のアーティスト、エミール・ゴーさんは、サイワールドに「すっかり夢中になっている」と話した。洗練されているからというのがその理由だ。「サイワールドのインターフェースは、他のオンラインサービスにとって運営方法を考えるうえでのお手本だ。さらにこのサービスは、韓国の生活について学ぶすばらしい手段にもなる。人々が昼食に何を食べるかということに至るまで、ほとんどのことが写真付きブログで公開されている」とゴーさんは話した。

 ゴーさんは、サイワールドをテーマにしたアートプロジェクトに取り組んでいる。会員たちの本物の部屋を、ミニホムピーと同じ角度から写真に撮り、本物と仮想の部屋の画像を並べて展示するのだ。作品の一部は、現在デンマークのコペンハーゲンで展示されている。ゴーさんとシンさんが口をそろえるのは、サイワールドのネットワーキングやコミュニケーションの機能が、各ページのプライベートな世界と組み合わされ、友人やデートの相手を見つけるのに理想的なサービスになっているということだ。サイワールドは「韓国の結束を固めた。昔の友人を捜すのに役立ち、新しく得た友人と親密でいられる」とシンさんは言う。

 サイワールドは今年、アジア各地でサービスを拡大しつつある。今年6月には中国でサービスが開始された。10月には日本に上陸する予定で、香港と台湾も候補に挙がっている。米国では2006年初めにサービスを開始する予定だと、サイワールドのキム氏は述べた。

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米国ネットユーザーの30%がブログを閲覧〜米comScore調査
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米comScoreは8日、米国に置けるブログ利用調査の結果を発表した。2005年第1四半期にブログを閲覧した人は約5,000万人に上り、これは米国のインターネット人口の約30%に相当するという。

 ブログの閲覧者数は、2004年第1四半期と比較して45%の伸びを示した。また、5つのブログサービスが2005年第1四半期で500万以上のユーザーを獲得し、4つの個人ブログが100万以上の閲覧ユーザーを集めたという。

 有名なブログ400を8つのカテゴリーで分類した際、いちばん人気があるブログは政治ブログだった。また、ブログ読者が閲覧するWebページ数はインターネットユーザー平均の2倍で、オンラインショップの利用率も高いという。comScoreでは「ブログユーザーは平均的なインターネットユーザーと比較して裕福な家庭に住み、世代も若く、ブロードバンド環境を持っている」との考えを示している。

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デジタルコンテンツ白書、iTMSの登場で音楽配信サービス市場拡大を予測
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財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAj)は、デジタルコンテンツを中心にメディアコンテンツの市場規模や動向などを解説・紹介する「デジタルコンテンツ白書2005」(定価4,500円)を8月11日に発刊する。これに先だってDCAjでは、同白書に関する説明会を8月10日に開催した。

■ 市場規模は過去最高に。iTMSや新型ゲーム機の登場でさらなる伸びも期待


DCAjの福島氏
 デジタルコンテンツ白書2005によれば、2004年のデジタルコンテンツ市場規模は2003年の2兆2,215億円から2兆4,685億円へと111.1%の伸びを見せ、過去最高に達したという。分野別ではパッケージが前年比111.7%の1兆6,197億円、インターネットが同111.0%の4,636億円、携帯電話が同113.3%の2,330億円で、デジタル放送は同103.1%の1,522億円。なお、デジタルコンテンツ市場規模の調査期間は2004年12月初旬から2005年3月下旬。

 DCAj 企画・推進本部 企画調査部の福島寿恵氏は、成長分野としてパッケージ流通の映像系コンテンツや、インターネット流通コンテンツ、インターネット対応の携帯電話向けコンテンツを挙げた。特に音楽系コンテンツに関しては、パッケージ流通が5,078億円と前年比98.2%に止まる一方で、インターネットの音楽配信サービスが同211.8%の36億円、「着うた」「着うたフル」といった携帯電話向けサービスが同122.5%の1,099億円と、パッケージ流通を補う成長を示したという。

 福島氏は「2005年もインターネットおよび携帯電話向けの音楽配信は成長の見通しである」とコメント。2005年の市場規模としてインターネット向け音楽配信サービスが前年比236.1%の85億円、携帯電話向けが同127.3%の1,399億円と予測値を示した。ただし、インターネット向けサービスでは8月にサービスを開始したアップルコンピュータの「iTunes Music Store(iTMS)」の売り上げ予測は含まれていない。

 また、インターネット分野のゲーム系コンテンツに関しても「ブロードバンド利用者の増加に伴って、市場規模が拡大した(福島氏)」ことから、2004年の市場規模は前年比149.6%の193億円に成長した。2005年の規模は前年比125.9%の243億円(新型ゲーム機の予測値含まず)と推測している。

 福島氏はこれらを踏まえて、「音楽配信サービスではiTMS、ゲーム系コンテンツでは新型ゲーム機の動向もあり、さらに市場の伸びが期待できる」と予測。デジタルコンテンツ全体の市場規模では前年比104.9%の2兆5,900億円を見込み、市場が引き続き拡大していくとしている。


デジタルコンテンツの市場規模 品目別の推計および予測値


■ 今後は知的財産などのコンテンツ保護強化が重要に
 同白書では加えて、各産業団体が発表した数値を元に推計した2004年におけるメディアコンテンツ産業の市場規模も紹介されている。それによれば、2004年の市場規模は前年比101.8%の13兆3,362億円で、デジタルコンテンツ市場の拡大分野に加えて、インターネットおよび携帯電話での広告収入などが拡大の要因だとしている。

 また、米国PRICE WATERHOUSE COOPERSによる調査結果のうちメディアコンテンツ産業を比較した場合には、米国の市場規模は約3,250億ドル。これを日本円に換算(1ドル=約105円の場合)すると約34兆1,250億円で、日本の約2.5倍(13兆3,362億円)の市場規模となっている。

 福島氏は現在のデジタルコンテンツ産業について「転換期を迎えている」とコメント。「今後はワンソースマルチユース、メディアミックス展開だけではなく、国境やメディアをクロスオーバーさせることが重要になる」と指摘するとともに、「知的財産といったコンテンツの保護強化も高まっていくのではないか」と語った。


メディアコンテンツ産業の市場規模。なお、インターネットおよび携帯電話の広告収入は「図書・新聞、画像・テキスト」分野に含まれる 米国市場との規模比較

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総務省調査、日本の携帯料金は欧米と同水準
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総務省は9日、2004年度の「電気通信サービスに係る内外価格差調査」の調査結果を発表した。インターネットや電話といった通信サービス全般の価格について、日本と欧米の価格差が明らかにされており、携帯電話の料金も調査結果に含まれている。

 今回、比較対象となったのは、東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ・デュッセルドルフ・ジュネーブの6都市。携帯電話の料金体系は、さまざまなバリエーションが存在し、単純な比較は難しいため、「音声のみ利用」「音声とメールを合わせた利用」「音声とメール、インターネット接続を合わせた利用」と3種類のケースで比較されている。また、利用頻度に応じて、「低利用者」「中利用者」「高利用者」という分類も設けられている。なお、日本のモデルとして、NTTドコモの料金プランが比較対象として採用されている。

 「音声のみ利用」というケースを見た場合、低利用者・中利用者ともに、東京は他の都市と同じ水準。ただし、低利用者ではニューヨークが、中利用者ではジュネーブが他の都市よりも高い水準にある。また、高利用者では、ニューヨークが最も安く、東京は2番目に安い水準で、パリが東京とほぼ同じ水準となっている。

 「音声とメールを合わせた利用」「音声とメール、インターネット接続を合わせた利用」という2つのケースでも、「音声のみ利用」と同じ傾向にあり、低利用者ではニューヨークが、中利用者ではジュネーブが他の都市よりも高い水準で、東京は他の都市と同じ水準。高利用者ではニューヨークが最も安く、次いで東京が位置する形になっている。

 総務省では、これらの傾向から、日本の携帯電話の料金は、欧米とほぼ同じ水準で、よく利用する人ほど他国より安くなっていると分析。ただし、同省では、さまざまな料金プランが存在し、為替の影響もあることから、「今回の調査結果は指標の1つとして捉えることが適当」としている。

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インフォプラント、ゲームコンテンツについてのアンケート調査結果を発表
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 株式会社インフォプラント(本社:東京都中野区、代表:大谷真樹)は、オンラインゲームの利用実態や今後の利用意向などについてのアンケート調査の結果を発表した。

 このアンケートは、同社運営の生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS」において、7月22日〜23日にかけて行われたもの。調査対象となったのは、家庭用ゲーム機を所有している10歳〜59歳のインターネットユーザー、男女各500名の計1,000名で、うち5割強が有職者だった。但し10代のうち9割以上は「学生」となっている。

 これによると、所有するゲーム機では「プレイステーション2」がほぼ8割で全年代中トップ。次いで「プレイステーション」5割強、「ゲームボーイ(アドバンス以前)」4割弱と続く。しかし、オンラインゲームする際に使ったことのある機器としては「PC」が5割、「携帯電話」が1割半ば、「家庭用ゲーム機」1割強。またオンラインゲームにかける1か月の平均費用は、「0円」が10代で7割強、40代で6割強、20代が5割弱、30代が4割半ばとなっており、「1円〜500円」は30代が最も多く2割強で、20代が2割、10代・40代が各1割弱。「月額500円以下」とするユーザーは全体で7割強におよぶほか、「全体的に10代と40代の傾向が似ている」との見解が発表されている。

 また、現在遊んでいるオンラインゲームのタイトルには、「ファイナルファンタジー」「ラグナロクオンライン」などのロールプレイングゲームや「オセロ」などの対戦ものが目立つほか、「ハンゲーム」サイトの利用者も多いとのこと。ちなみにオンラインゲームを始めたきっかけとして、「友人・知人の勧め」とした人が最も多いのは、オンライン/オフライン問わず20代。40歳以上ではどちらも最も少なく年代で差があるほか、「今後オンラインゲームをする予定がある」としたのはわずか4%程度にとどまっていることも明らかにされた。 なおこの調査結果ではこれらのほか、ゲームの平均年間購入数や野球ゲームについての質問の結果も発表されている。

調査結果詳細
http://cnews2.info-plant.com/pr/20050808.html

■■■■■■■■■■本日のビジネス名言■■■■■■■■■■
●表現されない自己は、無に等しい。
【山田ズーニー/コミュニケーションインストラクター】

●変化はチャンスとして生かさなければ、脅威となってしまう。
【P.F.ドラッカー/経営学者】

●年齢というものには元来意味はない。若い生活をしている者は若いし、
老いた生活をしているものは老いている。
【井上靖/文化勲章受章者】

●古来事業をなすには、天の時、人の和と言い伝えられているが、
これを貫くに"至誠"をもってしなくては、事業の成功を期すことはできない。
【鮎川義介/日産コンツェルン総帥】

●人格は繰り返す行動の総計である。
それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。
【アリストテレス/古代ギリシャの哲学者】

●もし成功に秘訣があるとすれば、他人の立場を理解し、
他人の立場から物事をみる能力を持つことである。
【市村清/リコー三愛グループ創業者】

●人間の強い習慣、嗜好を変えるのは、さらに強い欲望だけである。
【マンデビル/英旅行家】

●仕事外に生き甲斐を持ち、毎日リクリエート(再生産)するのでなければ、
段々疲労が溜まって創造性がすり減って行く。外資系では、職場仲間で
一杯飲んだりゴルフやったりということも、伝統的日本企業ほどではない。
自分と家族のリクリエーションを考え、毎朝新鮮な気持ちと頭で仕事を始めるべきである。
【種子島経/元BMW社長・元フォルクスワーゲングループジャパン特別顧問】

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